東京2020オリンピックの聖火リレーの概要が発表されましたね!
今回は新潟県で行われる聖火リレーのルートと日程、一日の流れについてまとめてみました!
【東京2020オリンピック】聖火リレー/新潟県のルートや日程は?
新潟県のルートはできるだけ多くの県民が聖火リレーを観ることが出来るよう、議論を重ねたルートだそうです。
新潟県は、2020年6月5日(金)~6月6日(土)の二日間です。
(新潟県の前は富山県、新潟県の次は山形県です)
6月5日(金)
糸魚川市→上越市→柏崎市→佐渡市→十日町市→南魚沼市
セレブレーション会場:
南魚沼市 奥只見レクリエーション都市公園「八色の森公園」
6月6日(土)
長岡市→三条市・燕市→弥彦村→新潟市→新発田市→阿賀町→村上市
セレブレーション会場:
村上市 「岩舩港港湾緑地」
地図は公園ですが、おおよそこの辺りです。
聖火リレー 一日の流れ
朝出発
市町村A ランナーリレー → 車両移動 →
市町村B ランナーリレー → 車両移動 →
・・・・・
最後の市町村 ランナーリレー + セレブレーション
夜終了
上記ような感じで、市町村毎に走り、区間が終わると車両移動になります。
最後の市町村でランナーリレーとセレブレーションが行われます。
1日当たりの聖火ランナーは、約80~90名を目安に調整中だそうです。
聖火ランナーは一人あたり走行距離約200m、走行時間は約2分です。
一部ルートはグループでの走行を行います。
リレー走行は、聖火ランナーと十数代規模の車両からなる「聖火リレー隊列」により行われます。
聖火リレー隊列では、プレゼンティングパートナー4社によるグッズ配布や沿道盛り上げが行われます!
是非行ってみたいですね!
セレブレーションとは?
1日の最終市区間で行われるセレブレーションとは、
「各日最終聖火ランナーの到着時に、聖火到着を祝うイベント」のことです。
聖火リレーパートナーの展示ブースや、1日の最終聖火ランナーがセレブレーション会場に登場し、聖火を聖火皿に灯すセレモニーです。
1日のリレーの終了後に、聖火はランタンに格納され、次の日のリレー開始時に車両で移動します。
2時間程度で、詳細な中身は未定だそうです。
【東京2020オリンピック】聖火リレー/新潟県のルートや日程は?/まとめ
新潟県内での聖火リレーのルートの市町村がわかり、どこに見に行こうかな~など、今からワクワクしますね!
市町村毎のおおよその時間や、具体的なルートはわかり次第また記載していこうと思います。
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