7年ぶりに待望の新作長編小説「自転しながら公転する」を刊行した直木賞作家の山本文緒(やまもと ふみお)さん。
そんな山本文緒さんのプライベートも気になります。
今回は、山本文緒さんは現在結婚しているのか、しているのなら夫(旦那)はどんな人なのか、離婚や再婚の噂の真相などを調べてみました。
山本文緒さんの『自転しながら公転する』の「週刊朝日」のインタビュー記事がネット転載されました。https://t.co/jHmNdldWgf pic.twitter.com/3uSFh4q0eF
— 朝山実 (@waniwani117) December 5, 2020
山本文緒 プロフィール
実に7年ぶりとなる #山本文緒 さんの新刊小説「#自転しながら公転する 」のインタビューです。「結婚って何?」そんな疑問をお持ちのかた、ぜひ! https://t.co/Fnduww2ADH
— 好書好日(こうしょこうじつ) (@BOOK_asahi_com) October 29, 2020
名前:山本文緒
生年月日:1962年11月13日
年齢:2020年12月現在 58歳
出身地:神奈川県横浜市
血液型:AB型
学歴:神奈川大学経済学部卒
山本文緒さんは、もともと漫画がずっと好きだったそうです。
大学卒業後、OLとして働いていましたが、仕事に行くときの満員電車が苦痛で小説を読むようになります。
その後、賞金目当てで書いて応募した小説が賞を受賞し、それがきっかけで小説家になったとのこと!
特にとりわけ国語が得意だったわけでもなく、むしろ苦手だったそうで、小説の書き方もよくわからない状態で小説家になったため、最初は苦労し、よく怒られたんだとか。
1987年に「プレミアム・プールの日々」でコバルト・ノベル大賞を受賞し、少女小説家としてデビューします。
1992年に「パイナップルの彼方」を刊行し、以降は一般小説に方向をシフトします。
1999年に「恋愛中毒」で第20回吉川英治文学新人賞受賞、
2001年に「プラナリア」で第124回直木賞を受賞します。
2003年、40歳の時にうつ病を発症、治療のために執筆活動を中断して闘病生活を送っていましたが、2007年「再婚生活」で復帰します。
そして現在も小説家として活動しています。
山本文緒 結婚してる?
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— 山本文緒 『自転しながら公転する』【公式】 (@jiten_koten) October 16, 2020
プライベートはあまり公表していない山本文緒さんですが、
結婚されているのか気になります。
調べたところ、現在結婚されていて、夫と生活を送っていることがわかりました。
山本文緒 離婚、再婚の噂は?
現在結婚されていて、旦那さんもいる山本文緒さん。
エッセイ「そして私は一人になった」「再婚生活」などの本を出していますが、
その名の通り、離婚や再婚はしているのでしょうか。
調べたところ、山本文緒さんは、離婚も再婚も経験されていることがわかりました。
そのこともあり、上記のようなタイトルのエッセイを書かれているようですね。
最初の結婚ではだいぶこりてしまったそうで、離婚後は一人暮らしを快適に楽しく過ごしていたそうです。
そして、2002年の40歳の頃に現在の夫と再婚されています。
山本文緒 夫(旦那)は誰でどんな人?
山本文緒さんの夫がどのような方なのか気になる方も多いと思います。
調べてみましたが、まず、一人目の旦那様といつ結婚されて離婚したのか、
そして元夫の情報は全くなく、公表していないようですね。
二人目の再婚された現在の旦那様の名前や職業は明かされていません。
現在の夫とは、仕事で知り合い、出会って9カ月で結婚されたそうです。
再婚したのは、2002年40歳の時。
そして、旦那様は大変よくできた夫だそうで、お願いしないでもすすんで家事をこなす優しい方で、「王子」があだ名なんだとか!
山本文緒さん自信がこのように語るくらいなので、とっても素敵な旦那様ですよね。
そして、現在の夫と山本文緒さんは、実は結婚当初に別居生活を送っていたそうです。
山本文緒さんは若くして最初の結婚をし、離婚した後、あまりにも一人暮らし生活が長かったため、急に同居生活を送るのが怖かったそうです。
また、再婚当初、お互いに一人用の家を既に買っていたため、そしてその家で二人で住むには狭いためという理由もあったそうです。
そんな二人はお互い一人の時間も大切にしてきました。
再婚した翌年の2003年に鬱になった山本文緒さんですが、
鬱になった原因は、直木賞を受賞したことによるプレッシャーからだそうです。
鬱とは関係ないかもしれませんが、別居生活を送っている際に、
夫が急に訪ねてきて予定が狂ってしまったり、生活リズムが崩れてしまい、そのストレスもあったそうです。
山本文緒さんは元々真面目な性格で、立てていた計画や予定が狂うのをとても嫌っていたようです。
とはいえ、一度は鬱になってしまったものの、闘病生活を旦那様が支えてくれていたようで、闘病中は夫が料理や掃除などをしてくれたそうです。
そのおかげで山本文緒さんも「夫がいたから早く治った」と語っています。
そして現在はそれほどストレスなく一緒に東京のマンションで暮らしているそうです。(旦那様は気を使っている?そう)
普段から一人になれる時間を確保して、ストレスを溜めないようにしているそうですよ。
また、仕事している時には「仕事中」と間仕切り(カーテンのようなもの)で隠して、
その時は話しかけないようにしてもらっているそうです。
とても参考になりそうな経験をされていると思いました。
気になる方はこちらを見てみてくださいね。
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山本文緒 おすすめ書籍
数多くの書籍を出版されている山本文雄さんのおすすめ書籍を紹介します。
最新作!「自転しながら公転する」
話題の最新作です!
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「恋愛中毒」
吉川英治文学新人賞受賞した作品です。
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「あなたには帰る家がある」
こちらはドロドロした夫婦関係が描かれ、中谷美紀さん・玉木宏さん主演でテレビドラマ化もされて話題になりました。
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プラナリア
直木賞を受賞した作品です。
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山本文緒(直木賞作家)の夫(旦那)は?結婚や再婚について!/まとめ
直木賞作家で「自転しながら公転する」が話題の山本文緒さんについて紹介しました。
主人公をに感情移入しながら自分の人生のことも考えてしまう作品と話題です。
ここでもやはり結婚についての問いが出てきます。それだけ、山本文緒さんについて、結婚生活というのは大きな存在なのでしょう。
そして現在の旦那様とはとても良い関係を築けているようですね。
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